消費者金融のデメリット

消費者金融の最大のデメリットは「金利が高い」事です。
例えば銀行の住宅ローンの金利は固定型で概ね3%前後、マイカーローンが同じく2%~5%程度に対し、消費者金融の場合は金利の低い銀行系でも6%~15%で、一般の消費者金融では15%~20%にもなります。
日本では金利の上限を定める法律に「利息制限法」と「出資法」のふたつがあり、利息制限法に定める最高利率が20%なのに対し、出資法では29.2%が最高利率とされています。
その為、以前は多くの消費者金融が出資法の29.2%を融資の最高利率としていて、この利息制限法に定める最高利率20%と出資法に定める29.2%の間は、合法とも違法とも言えない「グレーゾーン」と言われていました。
しかしその後、最高裁の判例で利息制限法を越えるグレーゾーンは違法とされた為、現在では融資の金利は正規の消費者金融の場合、利息制限法に定められた15%~20%になっています(融資金額によって異なる)。
この様に現在の消費者金融の金利は以前に比べると大幅に低くなっているのですが、それでも住宅ローンやマイカーローンの様な目的ローンに比べると高利です。
ですから消費者金融からの借入は出来るだけ早く返済する事が大事ですね。
消費者金融のもうひとつのデメリットは「借り易い」事です。
借り易いというのは消費者金融のメリットのひとつなのですが、同時にデメリットでもあります。
現在消費者金融の融資はほとんどが自動契約機と、ATMを使うカードローンになっていますので、消費者金融の無人店舗にあるATMか、提携金融機関のATMにカードを差し込んで暗証番号を入力するだけで、すぐに融資を受ける事が出来ます。
その上返済は限度額までは何度でも借入と返済を繰返す事が出来る、いわゆるリボルビングですのでつい借り過ぎてしまう事になります。
最もこのデメリットは利用者側から見たデメリットで、消費者金融の事業者側から見れば期日にきちんと返済してくれる限り最大のメリットですね。
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